【こじるり略奪愛の結末】小島瑠璃子とキングダム作者が破局か 交際期間は一年

こじるり交際一年で破局報道

こじるりこと小島瑠璃子(27)と、大人気漫画『キングダム』の作者、原泰久(46)が破局したことが27日に判明したそうです。

 

小島瑠璃子本人が周囲に「お別れしました」と説明しているとのことです。

 

破局の原因は遠距離恋愛によるすれ違いだそうです。

新型コロナウイルスの影響もあり、往来もままならないことから会う機会が減ってしまったことが一番の原因だそうです。

 

ただでさえ著名人ということもありお忍びでしかなかなか会えないのにその上、遠距離でさらにはコロナで会えないってなると恋も冷めてしまいますね。

無理やり会おうものなら週刊誌にスッパ抜かれれ炎上の可能性を考えると本当に会えないですよね。

それ以外にも19歳の年の差からくる価値観の違いなどもあって交際一年を迎えたのを機にお互いに向き合って考えた結果、別れを選択したらしいです。

 

交際一年を機にと言う理由はよくわかりませんが(あまり早すぎると叩かれるから?)まあそもそもの小島瑠璃子さんの好意の理由が作者の漫画が好きだからというのが厳しかった気がします。

漫画が好きだから、その漫画を描いている人が理想の人というわけではないですからね。

 

略奪愛の結末は誰も幸せにならなかった?

ちょっとここらへんについては未確定なことが多くてあまり何とも言えないんですけど、一応キングダムの作者・原泰久さんには奥さんも子供もいるらしく、昨年3月に離婚しているらしいです。

 

小島瑠璃子さんとの交際は7月から始まったと言われているので時期はかぶっておらず不倫していたという証拠はないんですが、世間一般的に考えてある程度年齢を重ねた大人が出会ってすぐに交際って言うのもなかなか考えられないので、奥さんと離婚前からそれなりに良い関係だったのでは?

 

これって「略奪愛」じゃないの?という憶測というか決めつけ?が世間の認知です。

 

まあそんなこともあってSNSなどでは「略奪しといてこれかよ」、「奥さんが一番の被害者で破局したこいつらが被害者ぶるな」的な意見まであり、いろいろと言われています。

 

本当に略奪愛で奥さんと離婚するように仕向けていた上で一年で破局ならとんだ悪女だと思うのですが、真相は謎のままです。

 

しかし略奪愛で誰も幸せにならなかったと言えばそんなことはないと思います。

みなさんもお付き合いをして一年で破局した経験をお持ちの方も多いと思いますが、その間交際しいてる当人たちは不幸だったのか?と言われれば、だいたいの人は付き合っている間は「幸せだった」「好きだった」と答えると思います。

なので結果としては現在は幸せではないかもしれませんが、交際している期間は二人にとっては幸せだったのではないでしょうか?

原泰久さんの奥さんと子供についてはどういった経緯で離婚しているのかわからないので何とも言えませんが…

 

まああんまりいい気分ではないでしょうね。

 

こじるりアンチが増えたのはベッキーと同じ視聴者心理

清純派というか元気ハツラツって感じで見ていて気持ちのいい少女ってイメージのこじるりだったんですが、この交際報道を機に「略奪愛かよ」「イメージが違う」って視聴者やファンの多くは思ってしまい一気にアンチが増えてしまったように思います。

この現象は記憶にも新しいベッキーの略奪愛事件に似ていますよね。

 

やはり人間って良くも悪くも無意識で「この人は良い人だ」「この人は純粋なんだろうな」「この人は悪そうな人だ」と勝手なイメージを抱くものです。

 

例えば「この人良い人そうだな」って思った人がポイ捨てをした場合は「うわっこいつ実はこんなやつだったのかよ最低!許せない!」ってなりますけど

「この人は悪そうだな」って思った人がポイ捨てをした場合は「あーやっぱりな」と同じことをやっていても予想通りだという印象しか抱きませんよね。

 

逆に「この人良い人そうだな」って思った人がゴミ拾いをしていいことをしていた場合は「あーやっぱりこの人は良い人なんだな。まあ〇〇さんならいつも通りか」となりますが

「この人は悪そうだな」って思った人がゴミ拾いをしていいことをしていた場合は「え?!この人めっちゃいい人だった!!人はみかけによらないなー!」とやっていることは同じなのに「悪そう」と思った人がやった方が人の印象は不思議とよくなります。

 

いつもまじめな人は褒められないけど、雨の日に不良が子猫に傘をかけてあげていると褒められいい印象を抱かれるのと一緒の法則ですね。

 

小島瑠璃子さんも「真面目そう」「清純そう」「元気で活発な少女」ってイメージが強かったせいで、交際報道からテレビの出演も極端に減ったイメージがあります。

それまでは毎日テレビで見ない日はないくらいテレビに出ていたイメージでした。

こういったイメージが一度ついてしまうと視聴者は小島瑠璃子さんが笑顔で何かを話していても「この笑顔の裏では…」といらぬ憶測をしてしまいます。

 

今後、テレビにでるのならふりきって毒舌キャラになるなどしないと厳しそうな気がします。

 

まあよくも悪くも「イメージが良い」って人は一度の失敗ですべてを失うレベルでイメージが悪くなってしまう場合もあるので、愛想よくファンサービスなどをし過ぎる人は気を付けた方がいいのかもしれません。

そしてこれは芸能人だけでなく一般の方でも「あっちに良い顔、こっちに良い顔」をしていたり「嫌われたくないから常に良い人を演じる」ということをしてしまっていると意外なところから勝手にイメージを崩されて、たいして悪いことをしてないのに一気に嫌われるとかもあるので気を付けたいものです。

 

以上、小島瑠璃子さんの破局報道についてでした。

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