今回ご紹介するのは世界で本当にあった人体実験だよ
今から約800年前の13世紀ローマでおこなわれた恐ろしい実験です
しかも都市伝説ではなく本当にあった人体実験らしいよ…
他にも世界で本当にあった人体実験を3つまとめたYouTube動画もあるので興味のある方は下の動画からどうぞ
では、早速紹介していくよ
YouTube動画はこちらから
【閲覧注意】赤ん坊に愛を与えないとどうなる?史上最悪の人体実験 3選
赤ちゃんに愛を与えない人体実験
これは世界で本当にあった恐ろしい人体実験です。
その内容はなんと「赤ちゃんに愛を与えないとどうなるか?」という人体実験です。
この人体実験には生まれたばかりの50人の赤ちゃんが集められておこなわれたそうです。
赤ちゃんに愛を与えないというと育児を放棄する『ネグレクト』というイメージがありますよね。
しかし、この恐ろしい実験はなんと生きていくために必要なミルクやオムツの交換、排せつ物の処理などはおこない、ただ単に笑顔で接さないなど精神的な部分での愛情のみを与えないという実験でした。
生かしはするけど明らかに意図的に愛情を与えないというところがまさに『人体実験』って感じですよね。
もう愛を与えないって聞くだけで赤ちゃんに何らかの影響は絶対あるでしょ…って思っちゃうんですが…
実験を行ったのはフリードリヒ王
この恐ろしい実験を行ったのは今から約800年前のローマ皇帝『フリードリヒ王2世』だと言われています。
フリードリヒ王は『赤ちゃんは生まれたときから独自の言葉をもっているのではないか?』と考えていたそうです。
なので『もし、育てる人が一切話しかけずに、笑顔も見せずに、目もあわせないようにする』という育て方をした場合『赤ちゃんは赤ちゃん独自の言葉を喋るのではないか?』とフリードリヒ王は考えたそうです。
そうして行われた人体実験が『赤ちゃんに愛を与えないとどうなるか?』という恐ろしい実験だったそうです。
実験内容
育てるときに禁止され、逆に必ず遂行するように言われたこと
禁止されたこと
- 赤ちゃんに一切、喋りかけない
- 赤ちゃんに一切、笑顔を見せない
- 赤ちゃんに一切、目を合わせない
必ず遂行すること
- 赤ちゃんにミルクを与える
- 赤ちゃんをお風呂に入れる
- 赤ちゃんの排泄物の処理をする
こうして生きるためには最低限、必要なことをしていた人体実験だったのですが、その結末はまさかのものになります…
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